皆様こんばんはブログの管理人です。
当ブログの題名は「サラリーマンの副業日記FXで稼ごう」ということですからそろそろ私のFXの手法を公開といきたいと思います。

以前のブログでNさんとの出会いにより相場の世界で生きていきたいと決意したと お話ししました。
その後西原さんのメールにより稼げるようになったのですがアルゼンチンショックで致命的にやられました。

普通はそこで相場から退場するのでしょうが、しばらく相場を休憩したのち、また小さなポジションでトレードを再開しました。
このままではくやしいという気持ちとやっぱりFX続けたいという気持ちが致命傷に打ち勝ちました。

以前にも増して本を読んだり、セミナーを受講したりと相場の勉強を行い。トレード日記をつけ検証も毎週行いました。
トレード日記は毎年為替手帳を買ったり、エバーノートにつける方法をとったりしましたがなんせ無精なもので
なかなか継続的につける癖ができませんでした。

勉強は月刊のFX雑誌も定期購入したり、高野さんのプライムストラテジーを見てトレンドラインについて勉強したり、一目均衡表を勉強したり、ディナポリ方式を使って見たりロブ式を手法にしてみたり、迷う晴れさんのユーチューブを見たり、西山幸四郎さんのエンベローブを採用してみたり、東大院性のオアンダ情報を取り入れてみたり、MT4だけでなくMT5を使ってみたりと試行錯誤の連続でした。

アルゼンチンショックの後も確かキプロスショックや、ギリシャショック、、チャイナショック、やスイスショックや日経平均の暴落、今年初めのドル円の暴落など数々のショックがありましたが。
致命傷になるほどの損失(今年2月のドル円暴落は結構なダメージでしたがポジション自体が小さかったのが幸いしました。)にはなりませんでした。

現在は一旦売られるとAIやアルゴにより半端ない暴落をしていくようですね。ポジションが偏ったり、アナリストが全員同じ方向を思ってたり、ミセス渡辺のポジション量が新聞に載ったたりしたらかなりの危険信号ですね。
アルゼンチンショックの教訓の「暴落時は必ず売れ」を順守しています。ただ最近は暴落していてもドル円はレートチェックなどで恐ろしく戻ったりしますけどね。

相変わらず調子が良いとポジションを大きくしてしまい雑なトレードをして利益をふきとばしその都度名著「デイトレード」を読み、心を入れかえの繰り返しですが・・・

しかし成績はおかげさまで少ないながらも毎年利益を出すことができるようになりました。
なんとか嫁の信頼も回復し、サラリーマンを卒業できるのではとも思っているのですがここまで続けてきて思うことは

やっぱりFXは難しい

しくじり先生の出演から大好きになって尊敬しているホリエモンはFXはギャンブルと言ったり
ここ2,3年損失を大きく出すヘッジファンドが多くでたり、スイスショックの時に私の持っていたアルパリが倒産してしまったり。最近ではロンドンのEU離脱のサプライズがあったり。とても専業トレーダーとして食べていく自信が経験を積むにつれてなくなっていきました。なんでもあるヘッジファンドマネージャーはトレードで成功していくのは東大に入るよりも難しいのではと・・・成功するのは数%の人しかいないのではと言っていますね。
確かに西原さんや志摩さんもトレードだけで食べていくならメルマガもやらなくてもよいと思うしセミナーもしなくても良いのではと思うのは考えすぎかもしれませんが。

ただし
何の世界も難しいと思いますし。 私の現在の不動産仲介も食べていくのは厳しいですし、サラリーマンで出世して役員や社長になる人も一握りでしょうし、ネットビジネスの世界も食べていけるようになるためには膨大な努力が必要ですし。

つまるところ
愚直に稼げるようになるまで続けることが大事という結論に達しました。
また、単純明快なほうが結果が良くなる。ということもいろいろな手法を試した結果感じました。

やっと本題になりますがこの難しいFXでかなりの確率でに収入を得るためには私は次の5つを実行します。

1.西原メルマガ、志摩メルマガを利用したトレード(注意点あり)

2.確度の高いチャートパターンの利用 

3.他人のストップを狙う

4.水平線、フィボナッチの利用

5.各時間帯のアノマリーを利用したトレード

なーんだたいしたことないな他人まかせでと思われるかもしれませんがそれだけこのFXというものは難易度が高く決して独学、一人だけの情報、勉強では生き残れない世界と思っています。

この5つだけの実行で良いです。

次回以降各手法の詳細をお伝えしていきます。

今日はこの辺で